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アガサ・クリスティー 読書感想文

戯曲集ねずみとり、検察側の証人

ねずみとり

場所 マンクスウェル山荘

登場人物

 モリー.ロールストン

 ジャイルズ

 ミセス.ボイル

 メトカーフ大佐

 ミス.ケースウェル

 クリストファー.レン

 バラビチーニ氏

 トロッター刑事

 ミセス.モーリーン.ライアン

 夫、ジョン.スタニング

 殺された女 モーリーン.スタニング

 ロングリッジ農場主

 コリガン家3人兄弟男2女1人

初演 1952年ロンドン ウェストエンド、アンバサダーズシアター

検察側の証人

登場人物

 ウィルフリッド.ロバーツ卿 勅撰弁護士

 グリータ ウィルフリッドのタイピスト

 カーター ウィルフリッドの首席秘書

 メイヒュー 事務弁護士

 レナード.ボウル 被告、叔母ベットシー

 エミリー.フレンチ 金持ちの女性

 ローマイン レナードの妻

 ジャネット,マッケンジー フレンチの家政婦

 ロバート.ハーン 警部

 ウェインライト 判事

 マイアーズ 勅撰検事

 バートン 検事

 ワイアット 警察医

 ランデル 部長刑事

 トーマス.クレッグ 法医学研究所研究員

感想

1925年に発表され、短編集「死の猟犬」に収録されているが1953年に戯曲化された作品。

人気の高い作品だが戯曲集なので敬遠していましたが、読み残っている作品もほぼなくなったのと、たまたま手に入ったので読んでみましたが、最後のどんでん返しに驚きました。短編と結末が違いますが読んで良かった。さすがクリスティ。是非劇を観てみたいです。

舞台配置図

2022.12.30記

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